2025年夏のクール
テレビ朝日系、毎週火曜日夜9時から放送中のドラマ【誘拐の日】
タイトルからして子を持つ親としてはドキッとしてしまいますが、少し気になったので見たら面白い!
ドラマ好きとしてオススメしたいのでみどころや分析、考察などしていきたいと思います。
原作は?
原作は、チョン・ヘヨンによる同名の小説です。この小説は、2023年に韓国でドラマ化され、日本でもリメイク版が制作されています。
ドラマの原作小説「誘拐の日」は、チョン・ヘヨンの小説「チョン・ヘヨンの日3部作」の中の一作品です。この小説は、娘の手術費を稼ぐために誘拐を企てるも、事故で記憶喪失の少女を巻き込んでしまう、不器用な誘拐犯と天才少女の交流を描いたヒューマンミステリーです。
あらすじ
ドラマ「誘拐の日」は、重い心臓病を患う娘の治療費を捻出するため、元妻の汐里(安達祐実)の提案で七瀬凛(永尾柚乃)という少女を誘拐することを計画します。
新庄政宗(斎藤工)が、誘拐対象の少女・七瀬凛を誘拐するも、凛が記憶喪失になり、さらに凛の両親が殺害される事件に巻き込まれる物語です。新庄は誘拐犯としてだけでなく、殺人事件の容疑者としても追われることになり、記憶喪失の凛と共に、事件の真相を追いながら逃亡する姿を描いています。
みどころ、気になるところ
凛の両親を殺害したのは誰なのか?なんのために?
凛を誘拐しようとする人たち(内田有紀、謎の男)
父親の極秘研究と天才少女凛の関連性はあるのか?
政宗にこの計画を持ちかけた汐里はなぜこんな計画をしたのか、バックに誰かいるの?
凛はなぜ記憶喪失になったのか、誰から逃げていたのか?パトカー?
謎の男は誰の指示?
不可解なこと、怪しい人がたくさんで見てて面白い!見どころだらけ!
考察
原作を全く知らないので第一話、二話を見て自由に考察していきます。

誘拐当日、凛はなぜ家に居なかったんだろう?
パトカーの光を見て事件当日と思わしき光景を思い出した凛。
警察内部に真犯人が居たなんてドラマあるあるですが、
本当に警察になりすました人だとしたらライトは近所の人の記憶に残りやすいと思うので消しそうな気がします。
両親が殺害される前に怪しい人が家に居てたまたま巡回に来たパトカーに助けを求めて走っていたのではないか?
だが、犯人に先を越されて言えず家を飛び出て道路に出た→政宗の車に当る?

凛が天才少女なのは…?
凛が天才少女なのは
①院長の一人娘だからしっかり教養されていた。
②父親の研究と関連しているのではないか
→昔あったドラマでゲノムベビーがあったのでそれかな?ともよぎりました。
最後に
みどころたくさんのドラマ【誘拐の日】
これからも楽しみに見たいと思います!
他にも違う考察などあればぜひコメントお待ちしております。
コメント